初めまして。
敗北者、或いは養分。
人生の9割は辛酸。
大匙3と申します。
最近のパチンコ業界は一時期に比べ元気がない。
法律や内規の変更。
客離れや、パチンコ店の倒産。
ギャンブル法案や、喫煙問題。
直接的なことから間接的なことまで様々ありますが、私は一人の敗北者(ユーザー)
としてできることはただ一つ。
貢ぐ。
それだけです。
キャバクラやホストに貢ぐように、私はパチンコを愛し、そして貢ごう。
月末に泣きながらカップラーメンをすすることになっても…。
今回打った台は
P Rewrite(設定付き)
でございます。
恥ずかしながら初打ちで、小冊子片手に実践となります。
しかも1パチということで、完全に趣味養分打ち。
貢ぐと言ってもいきなり高級クラブ(4パチ)へは行けません。
安めのガールズバーからスタートです。(私はスーパー下戸)
西陣の台ですね。
西陣のイメージはゲージが悪い、スペックが悪い、演出バランスが悪い。
そんなイメージがあるのですが、そんなのは些細な問題。
当たれば面白いし、スペックも、ボーダーラインも関係ない。
当たれば正義。
当たらなければ悪。
パチンコとは勧善懲悪なわけで、最後に当たっていっぱいでれば大団円なわけで。
至極簡単。
200円(1パチ)当たり12回転というパチンコ店の絶妙な悪意があったとしても。
当てれば良い。
1000円60回転でも。
もちろん非等価でも。
演出が全く面白くともなんともないとしても。
そう、大匙3杯ぐらいの広い心で回そう。
私はまだこの台のことを知らない。
噂では知っていた程度。
まだ、好きになれるはず。
好きになりたい。
私はパチンコが好きで、誰にも強制されていない。
自分の意志で打っているわけで。
まだ、始まっていないストーリー。
この時間は、有限で制約も多いけれど、必ず好きになるよ。
な?
これが愛。
初当たりプレミア。
届くんだよ。
2600円使って君に会うためのチケットを手に入れたわけ。
10年以上、使った時間と金額はこの日のため。
君とこの時間を過ごすため。
これが本物。
本物の敗北者ってわけ。
投資:2600円
回収:二度と打たないという強い気持ち。