大匙3の敗北宣言

大匙3が趣味打ちで負けまくる、勝ちに一番遠いパチンコブログ。

勝てる台

とある一節にこうある。


「敗北者は静かに立ち上がる」











…まあ今考えたんですが。


大匙3と申します。



パチンコを打つということは勝ちを求めるということ。


勝てば嬉しい、負けると悲しい。


先祖代々、我々の遺伝子に刻まれた一つの事実。
GARO保留が外れて膝から崩れ落ちるのもまた、先祖代々受け継がれてきた。


そう、いつの時代も変わらない。
いつだって勝ちたい。


勝つにはどうしたら良いか。
一度は通る道だと思います。


答えは簡単。
究極に簡単。


いっぱい当てれば良い。
本当にそれだけ。


ボーダーラインという一つの理があるが、当たらなければ意味がない。


1000円30回回る海を打つのが勝つには一番近いかもしれない。


しかし、当たらなければ意味がない。


そして、そんな海は近場にはない。
どこに行けばそんな海があるのか。
1000円18回で腰を据えてしまう。


あと飽きる。


海は好きだけど1000回転も回せない。


魚群が来て外れたら台移動だ。



もう最近は4円をあまり打たなくなったので、18回でも30回でも投資するのが怖い。
それが本音。


諭吉が笑顔で戻ってくるには即当てないと、何故か樋口になって帰ってくる。
戦場で何があったのか。


そんな感じで結局ハイリターンが望める機種に座る。
そして負ける。無論回らない。


負の連鎖、そして最後は祈る。


1000円18回でも祈れば当たる気がする。


もう宇宙。心の中心理。
何かに近づく。
これがアインシュタインの見た世界か。


結局3万負ける。


アインシュタインは舌をだして笑っていた。




そんなことを繰り返していると、唐突にこう思う。
















私はまだ負けていない…と。(〇百万負け)